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東洋式・西洋式リフレクソロジーって?

和 洋

東洋式? 西洋式?

街中にあるリフレクソロジーサロンの頭には、「英国式」や「東洋(台湾・中国・アジアetc)式」などと謳ったものが数多くありますが、実際そのような色分けは日本人が始めたものです。

なぜこのようにいわれるようになったのでしょうか。

諸説ありますが、代表的といわれるものとして

■西洋式(英国式)

*日本で最初にリフレクソロジーを広めた団体が、格式高くおしゃれな印象を与えるために名乗ったのがはじまり

*リフレクソロジーを教える最初の学校が英国でできたため

などといわれています

実際のところ、イギリスの街中にはほとんどリフレクソロジーの看板をあげているサロンは見あたりません。
イギリスでは、自宅でのサロンや、セラピストがクライアントの家を訪問し、施術するパターンが殆どなのです。

リフレクソロジーの本場は実はアメリカです。
リフレクソロジー理論を体系化したフィッツジェラルド博士もアメリカ人でした。 (詳細はリフレクソロジーの歴史をご参照下さい)

■東洋(台湾・中国・アジアetc)式

東洋式の代表格といわれるのが台湾式リフレクソロジー。これは、ドリーン・ベイリー女史によって確立されたリフレクソロジーを、スイス人宣教師であるジョセフ・オイゲスタ−神父が布教活動の一環として訪れた台湾で行ったのが始まりといわれています。
その後、この療法はジョセフ神父の名前を中国読みした「若石」から「若石健康法」「若石リフレクソロジー」として中国・シンガポール・マレーシアなどでも広がりをみせていきます。

西洋(英国)式のリフレクソロジーは、もともと刺激や痛みに弱いとされる欧米人が、リラクゼーション効果を求め、ゆったりとマッサージを楽しむ目的で始められたといわれています。

一方、東洋式のリフレクソロジーは、リラクゼーションよりも治療を目的とした療法として発達していきました。
どちらかというと痛みに強い民族だったためともいわれています。
実際、体調の悪い時に足を揉むと、東洋式でなくてもかなりの痛みを伴います。
東洋式は、痛みを知ることで病気を知り、改善させていく方法で広く知られていきました。

ですので、結論からいうと、

●ストレスを軽減させ、深いリラクゼーション効果を求める時は、西洋式リフレクソロジー

●心身改善の即効性や、慢性的な病気の改善効果を求める時は東洋式リフレクソロジー

施術に迷うときは、このように考えるのも1つの方法かと思います。